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家族の思い描く日常は どんな風景だろうか?

あふれる情報、便利すぎる日常。
世間がそういってるから・・メディアでとりあげられてるから
インスタで流行ってるから・・・

毎日の疲労した暮らしのなかで、自分らしくって自問自答しても
見つからない答え、自分にとって大切なことってなんだろう。

大人になった私の好きなことってなんだろう。
​大切なことを置き去りにしているんじゃないかって不安になる

子供のころ夢中になって遊んだ川遊びや秘密基地づくり・・
時間に追われることなく熱中した思いは、少し特別な気がする
心がときめくことを大切にしたかった気がする・・。
​好きなことを自分らしく、私らしく生きていきたい。

本質を見失わないように、大切な時間を使っていこう
周りが変わったって、時代が変わったって自分らしく

仕事も遊びも全部本気になれる。
それが小さな頃からの私のスタンダードだったから。

​まわりには、大切な人たちが側にいてくれる
日常から始まる私の物語、そして家族の物語

その物語にはそっと家が寄り添ってくれる

K-HOUSEの家づくり

高気密・高断熱住宅との出会い

私が現在まで建築業に携わってきたなかで一番大きな影響を受けたのは、
北海道の住宅会社が開発した『高気密高断熱住宅FP工法』です。

そのきっかけになったのは、
私の知人である皆木氏から紹介していただいた金沢市で活躍されている株式会社古屋工務店代表古屋社長との出会いからです。

「家全体が小さな暖房機器で暖かくなり、トイレや洗面室なども
温度差が少なくとてもいい家を建てている工務店さんがいるよ。」
と皆木氏から聞き、無理をお願いして金沢市まで行き初めて見た『FPの家』は平成11年の小雪がちらつく3月でした。

まずは、事務所で古屋社長から話を聞き、社長の几帳面で生真面目な人柄とFP工法へのこだわりに感銘を受けたのでした。
その時、とても驚いたのがFP工法で建てられた事務所とご自宅での体感でした。

当日はとても寒い金沢でしたが室内は心地よく
体の芯から暖ったまり今までに体感したことのない体感でした。
その夜は近くのビジネスホテルに宿泊しましたが、FP工法『FPの家』の素晴らしさと新しい目標ができたことで興奮して眠れませんでした。
皆木氏と古屋社長に感謝しております。

マイホームはあなたの大切な家族を
暖かく包みこむものです
K-HOUSEの家づくりは
「豊かな暮らし」
テーマにしています。

そこで、豊かさについて私なりの考えを書かせていただきます。

私たちがお客様に豊かな暮らしを提案できるのは、しらずしらずにしている我慢を無くすことです。四季を通じて厳しい夏や、寒さで体を硬直させる冬でも安定した室内環境を
つくることです。

マイホームには安らぎを求めて帰ってくる。
そして、玄関のドアを開けて一歩中に入るとホッとする。そう、私たちがつくる家はとても快適でご家族みなさんの健康を考えたもので、光熱費を節約するために暑さや寒さを辛抱する従来の家とは違います。

豊かさにはいろんなものがありますが、
   私たちが提案できる豊かさはご家族の
        健康とストレスのないやさしい空間です。

次世代を考えた価値のある住宅の提案

少し難しいテーマになりましたが、これも私たちの家づくりにとても大事ことです。マイホームを計画されるうえでいろんな考えをもって臨まれる方がおられます。

最近では、自分たちの世代だけ住めればいいという考えの下で計画されるかたも少なくないと聞いていますし、またそれを勧めている住宅業者もあります。

ここで、日本の住宅とヨーロッパやアメリカでの住宅に対する考え方の違いを調べると分かるのですが、日本では新築が主流ですが海外ではライフスタイルに合わせて中古住宅を買い替えるのが主流です。
買った家は次に購入する住宅の下取りにするため査定が下がらないようにメンテナンスをします。
又、購入するときも価値が下がらないしっかりした住宅を求めます。
ようするに不動産価値が高い住宅を必要とするのです。

K-HOUSEの家づくりは、
お客様が一世一代の大きな投資をされる大切な不動産に価値が高いモノでなくてはならないという考えのもとで提案させていただいております。

環境問題とかでよく使われる単語にBack cast(バックキャスト)があります。この意味はまず「いつ(何年後に)」「どうなっているのか」を決めて、
その未来を起点にして現在へとさかのぼってくる。
この考え方は環境問題の先進国であるスウェーデンやドイツからきたものです。
日本も今後はこのような考えになるようですが、
私たちは、もうすでにバックキャスト的な考えで家づくりに取組んでいます。

株式会社 K-HOUSE 代表取締役 西村 勝次